在庫車両情報

モトマッシモ リアルタイム 在庫車両情報  ☆ 2024年 3月 1日更新 ☆

モトマッシモの販売車両を掲載しています。

グーバイクページに書ききらなかった詳しい車両情報などを、積極的に記載して行きたいと思います。

 

!NEW! MONSTER821

 

 

 

トラスフレーム・水冷エンジンのモンスター821です。モンスター696・769・1100といった空冷エンジンの後継機となった車両です。

前モデルである696・796・1100とはガラっとデザインを変え、スイングアームもタンク形状も全く新しい、水冷エンジンのNEWモデルとして販売されました。

この後ユーロ規格の変更があり、821、1200モデルはユーロ3からユーロ4とマイナーチェンジをしていきますが、全体のデザインは大きくは変わっておりません。

目立った変更点は、排ガス規制のクリア、CPUのスペックに違いが有ります。過去のモンスターから歴代引き継いできたトラスフレームデザインを残しています。

空冷エンジンから大きく変更された点は、2バルブが4バルブになり、空冷から水冷に変わったことで、より高回転・高温になるエンジンを

水冷システムで高効率にパワーに変換できるようになりました。水冷821㏄のテスタストレッタエンジンの最高出力は101hpとなります。

乾燥重量は179kgと、水冷車両ながら軽快さを実現。燃料タンク容量は17L超ありますので、ツーリング時の給油タイミングを不安に思われることもありません。

アクセル機構はライドバイワイヤを採用、CPU制御によるライディングモードの変更でパワー制御も可能です。

ABS、トラクションコントロールが標準装備されており、前モデルよりさらに安全性能が高まりました。

車体装着のノーマルサイレンサーの他に、別途社外品サイレンサーが付属します。車体数ヶ所がカーボンパーツに換装済み。ハンドル周りにUSB電源ソケット付き。

ETC装着済みですので、再セットアップで使用可能です。リアサスペンションは社外品のものに換装済み。シート高を下げられるローシート付き。

走行距離は26,943㎞。新たに車検を受けてから車両をご納車致します。

車両価格に含まれる納車前整備にて新品部品に交換する箇所は以下の通りです。

●前後タイヤ  ●ブレーキフルード  ●エンジンオイル  ●オイルフィルター  ●エアフィルター  

●タイミングベルト  ●バッテリー  ●スパークプラグ

 

⇓  !NEW! 車両価格更新しました  ⇓

車両価格 ⇒ \880,000_

車検・登録  及び 納車準備費用 ⇒ \103,345_

 

※ 車検及び納車準備費用の中には、重量税・検査手数料印紙代・自賠責保険料も含まれます。

※ 神戸ナンバー以外で登録の場合、他府県登録手数料が別途¥11,000必要です。

 

!NEW! MONSTER796

 

 

モンスター796ABSです。名前の通り、ABSが標準装備されています。

モンスター696と基本構造は同じです。エンジンは空冷でクラッチは湿式です。696より車重は6㎏プラスの167㎏ですが、

エンジン設計が変わりピストンのストロークが長くなり、排気量約100㏄アップの結果、最高出力は6㎰アップの87㎰となりました。

数字上は微々たる変化ですが、ロングストロークによってトルクが上がり、中低速の回転域が使いやすく感じます。

リアサスペンションのリンクは796用となっており、シート高は696より2㎝高くなっております。

696には装備されていないオイルクーラーが796には装備されており、夏場など高温になりやすい環境下でエンジンの安定性が向上しました。

アエラのフレームスライダー、カーボンエキパイガード、ETC付きです。

走行距離は16,811㎞です。新たに車検を受けてからご納車致します。

この車両は2015年に発売されたモデルで、販売されてから9年以上経過しているため、交換時期とみられる部品が数点ございます。

当店での販売車両はご納車日からストレスなく乗って頂きたい為、交換推奨箇所を新品部品に交換した上で販売価格を設定しております。

車両価格に含まれる納車前整備にて新品部品に交換する箇所は以下の通りです。

●クラッチマスター  ●前後ブレーキマスター  ●ブレーキフルード  ●前後タイヤ  ●バッテリー  ●スパークプラグ

●タイミングベルト  ●エンジンオイル  ●オイルフィルター  ●エアフィルター  ●Fフォークシール  ●フォークオイル

 

⇓  !NEW! 車両価格更新しました  ⇓

車両価格 ⇒ \781,000_

車検・登録  及び 納車準備費用 ⇒ \103,345_

※ 車検及び納車準備費用の中には、重量税・検査手数料印紙代・自賠責保険料も含まれます。

※ 神戸ナンバー以外で登録の場合、他府県登録手数料が別途¥11,000必要です。

 

◆SPECIAL◆  DUCATI 900 MIKE HAILWOOD REPLICA (900MHR)

 

 

※ 2024年2月 写真更新しました。

ドゥカティにおけるレジェンドとも言えるバイク、900MHRです。

1978年マン島TTレースで優勝した英国人ライダー『マイク・ヘイルウッド』の記念モデルとして作られたマシンが、このマイク・ヘイルウッド・レプリカです。

このモデルはミレモデルまで含めると全部で5型あり、この車両は2型に該当します。初期型と2型の大きな違いは、フロントを覆うフェアリングカウルの形状です。

初期型は一体型となっており、アッパー・サイド・アンダーがワンピースとなっています。

2型以降分割型となり、アッパー部分とサイド・アンダー部分が分かれるようになりました。

MHRのエンジンはMHR以前に販売されていた900SSとほぼ同じ仕様となっており、1970年代のドゥカティ、そしてカフェレーサーの雰囲気をそのまま味わえる車両です。

今の時代V型のエンジンはパニガーレ等現行のモデルを見てもデフォルトとなりました。

しかしこのMHRの時代のL型は他メーカーでも実装していない、まだまだ希少なエンジン形式でした。

そのエンジンを開発し載せた車両が、レースで結果を残したという史実が、今現代のMHRの価値、そしてドゥカティというブランドを上昇気流に乗せました。

実際レースで使われた車両のエンジンは、5速で222㎞/時速という記録があります。この時代に開発されていたものとして、このデータは驚異的です。

これらを踏まえ、この車両が現在も実走可能状態で現存していることがこの車両価値を高めているといえます。

この現車は滅多にお目に掛かれないレベルの美しい車両です。バイクという道具としてのものではなく、美術品のような気品と風格が漂っています。

前オーナー様がレストアされた車両をご購入された後、完全室内保管されていましたので、車両状態は良好です。

現在入手困難な希少なレーシングパーツが多数装着されています。

ノーマルとの相違点は、まずエンジンがスクエアケースでセルモーターが装着されていますので、キックではなくセルスイッチでエンジン始動が可能です。

足回りでは、サスペンションがリア・オーリンズ、フロント・フォルセラが装着されており、ショック性能が格段に向上。ホイールはマービック製。

写真に装着されている分割タイプのカウルとは別に、アンダーが無いタイプのレーシングカウルが付属します。

レーシングキャブレター装着で、マフラーは丸コンチ。ノーマルパーツも数点付属します。

納車前に車検受けし、整備を全て完了してからご納車となります。車両価格に含まれる部品交換・整備は以下の通りです。

●前後タイヤ  ●ブレーキ・クラッチフルード  ●エンジンオイル  ●オイルフィルター  ●スパークプラグ  ●バッテリー

 

⇓  !NEW! 車両価格更新しました  ⇓

車両価格 ⇒ \2,915,000_

車検・登録  及び 納車準備費用 ⇒ \104,545_

 

※ 車検及び納車準備費用の中には、重量税・検査手数料印紙代・自賠責保険料も含まれます。

※ 神戸ナンバー以外で登録の場合、他府県登録手数料が別途¥11,000必要です。

 

★SOLD OUT★ 959 PANIGALE

 

 

959パニガーレです。小柄な外観からは想像出来ないほどパワフルなバイクです。

パニガーレの名を冠するスーパーバイクシリーズは、1199・899から始まり、1299・959になってからはコンピューター制御機構がグレードアップしました。

エンジンコントロールが向上、レース・スポーツ・ウェットの3種からなるなライディングモードを備えており、シーンに応じてモードを変えれば、どこへ向かうにも

気兼ねなくライディングが楽しめます。

ABS標準装備で、トラクションコントロールとエンジンブレーキコントロールも装備。クイックシフターで素早いシフトチェンジを実現します。

水冷エンジン・湿式クラッチ乾燥重量176㎏・排気量955㏄・150㎰で、スペックでは同クラスの空冷車両を圧倒するポテンシャルを秘めています。

パニガーレモデルに共通する機構ですが、スロットルにアクセルワイヤーがついておりません。これはスロットルに開度を検出するセンサーが付いており、

電気信号をスロットルバタフライを動かすモーターに送り、電子制御でバルブを開閉する『ライド・バイ・ワイヤ』を採用しています。

これまでのドゥカティモデルからパニガーレになり大きく変更された点は、エンジンの主要パーツのひとつであるタイミングベルトが、タイミングチェーンに変更されました。

フレームもそれまでのトラスフレームから、アルミモノコックへと変更され、大幅なシャシーの変革が実現しました。

この車両は2016年に発売されたモデルで、現在走行距離は13,381㎞です。ETC2.0付きですので、再セットアップで使用可能です。

法定点検に準ずる整備を行い、車検を受けてからご納車致します。納車整備に含まれます新品交換部品は以下の通りです。

●エンジンオイル  ●フィルター類  ●バッテリー  ●ブレーキ・クラッチフルード  

●クラッチインナーキット  ●前後タイヤ  

 

※ 車検及び納車準備費用の中には、重量税・検査手数料印紙代・自賠責保険料も含まれます。

※ 神戸ナンバー以外で登録の場合、他府県登録手数料が別途¥11,000必要です。