在庫車両情報

モトマッシモ リアルタイム 在庫車両情報  ☆ 2023年 5月 21日更新 ☆

モトマッシモの販売車両を掲載しています。

グーバイクページに書ききらなかった詳しい車両情報などを、積極的に記載して行きたいと思います。

 

◆SPECIAL◆  DUCATI 900 MIKE HAILWOOD REPLICA (900MHR)

 

 

ドゥカティにおけるレジェンドとも言えるバイク、900MHRです。

1978年マン島TTレースで優勝した英国人ライダー『マイク・ヘイルウッド』の記念モデルとして作られたマシンが、このマイク・ヘイルウッド・レプリカです。

このモデルはミレモデルまで含めると全部で5型あり、この車両はその中の2型になるものです。初期型と2型の大きな違いは、フロントを覆うフェアリングカウルの形状です。

初期型は一体型となっており、アッパー・サイド・アンダーがワンピースとなっています。

2型以降分割型となり、アッパー部分とサイド・アンダー部分が分かれるようになりました。

MHRのエンジンはMHR以前に販売されていた900SSとほぼ同じ仕様となっており、1970年代のドゥカティ、そしてカフェレーサーの雰囲気をそのまま味わえる車両です。

今の時代V型のエンジンはパニガーレ等現行のモデルを見てもデフォルトとなりました。

しかしこのMHRの時代のL型は他メーカーでも実装していない、まだまだ希少なエンジン形式でした。

そのエンジンを開発し載せた車両が、レースで結果を残したという史実が、今現代のMHRの価値、そしてドゥカティというブランドを上昇気流に乗せました。

実際レースで使われた車両のエンジンは、5速で222㎞/時速という記録があります。この時代に開発されていたものとして、このデータは驚異的です。

これらを踏まえ、この車両が現在も実走可能状態で現存していることがこの車両価値を高めているといえます。

この現車は滅多にお目に掛かれないレベルの美しい車両です。バイクという道具としてのものではなく、美術品のような気品と風格が漂っています。

前オーナー様がフルレストア済みの車両をご購入された後完全室内保管されていましたので、車両状態は良好です。

現在入手困難な希少なレーシングパーツが多数装着されています。

ノーマルとの相違点は、まずエンジンがスクエアケースでセルモーターが装着されていますので、キックではなくセルスイッチでエンジン始動が可能です。

足回りでは、サスペンションがリア・オーリンズ、フロント・フォルセラが装着されており、ショック性能が格段に向上。ホイールはマービック製。

写真に装着されている分割タイプのカウルとは別に、アンダーが無いタイプのレーシングカウルが付属します。

レーシングキャブレター装着で、マフラーは丸コンチ。ノーマルパーツも数点付属します。

納車前に車検受けし、整備を全て完了してからご納車となります。車両価格に含まれる部品交換・整備は以下の通りです。

●前後タイヤ  ●ブレーキ・クラッチフルード  ●エンジンオイル  ●オイルフィルター  ●スパークプラグ  ●バッテリー

車両価格 ⇒ ASK

車検・登録  及び 納車準備費用 ⇒ \99,045_

 

※ 車検及び納車準備費用の中には、重量税・検査手数料印紙代・自賠責保険料も含まれます。

※ 神戸ナンバー以外で登録の場合、他府県登録手数料が別途¥11,000必要です。

 

●PICK● MONSTER 696    

 

 

モンスター696です。エンジンは空冷でクラッチは湿式です。モンスターはドゥカティでも定番となったモデルですが、この696・796・1100シリーズは空冷モンスターでも

特に乗りやすいと好評です。水冷モンスターに比べると若干パワーが劣りますが、その分車重が軽いので軽快に走行できます。

ミドルクラスの強みは、丁度いいエンジンパワーとトルクで気疲れしない扱いやすさと、取り回しのし易さです。

排気量が大きければエンジンパワーもトルクも上がりますが、有り余るほどにあると、どちらも扱いにくいと感じるものにもなります。

サーキットを走ることを視野に置かれている方ですと、直線区間の速さがタイムを縮めることに直結しますので、リッターバイクのパワーと速さを望まれることは

自然かもしれません。しかし、街乗りやワインディングを流したり、高速道路と一般道を主に走行されるなら、この排気量の扱いやすさは最適です。

水冷エンジンの場合、シリンダーにウォータ―ジャケットがあるためエンジンブロックは必然的に大型となり、クーラントホースにラジエターなど、部品点数が多く

重量に影響します。空冷はそういった水と水の通路を積まない分、車重を軽く作りやすくなります。

走行中は感じない車重も、エンジンを止めるとそれを押し支えるのはライダー自身となりますので、やはり軽いほうが立ちごけなどのリスクも減ります。

エンジン・車重・車格等から、大型バイク初心者の方にも、小柄な方にも、リッターバイクに疲れた方にも、ピッタリくるバイクです。

走行距離は18,472kmです。排気量は696ccです。ご契約後、車検を受けてご納車致します。

この車両にはヴォーグ製フレームスライダーヴォーグ製ステップキットが装着されています。

この車両は2011年に発売されたモデルで、販売されてから10年以上経過しているため、劣化しているとみられる部品が多くなってきています。

当店での販売車両は、ご納車日からストレスなく乗って頂きたい為、経年劣化で悪くなっているとみられる箇所を純正新品部品に交換した上で、

販売価格を設定しております。ご納車前整備箇所及び新品交換部品は以下の通りです。

●クラッチマスター  ●前後ブレーキマスター  ●ブレーキフルード  ●前後タイヤ  ●バッテリー  

●スパークプラグ  ●タイミングベルト  ●エンジンオイル  ●オイルフィルター  ●エアフィルター

車両価格 ⇒ 税込 ¥638,000_

車検・登録  及び 納車準備費用 ⇒ \97,845_

 

※ 車検及び納車準備費用の中には、重量税・検査手数料印紙代・自賠責保険料も含まれます。

※ 神戸ナンバー以外で登録の場合、他府県登録手数料が別途¥11,000必要です。

 

★SOLD OUT★ MONSTER 696      

 

 

モンスター696です。エンジンは空冷でクラッチは湿式です。モンスターはドゥカティでも定番となったモデルですが、この696・796・1100シリーズは空冷モンスターでも

特に乗りやすいと好評です。水冷モンスターに比べると若干パワーが劣りますが、その分車重が軽いので軽快に走行できます。

ミドルクラスの強みは、丁度いいエンジンパワーとトルクで気疲れしない扱いやすさと、取り回しのし易さです。

排気量が大きければエンジンパワーもトルクも上がりますが、有り余るほどにあると、どちらも扱いにくいと感じるものにもなります。

サーキットを走ることがメインの場合、直線区間の速さがタイムを縮めることに直結しますので、リッターバイクのパワーと速さ求めることは自然なことかもしれません。

しかし街乗りやワインディングを流したり、高速道路と一般道を主に走行されるなら、この排気量の扱いやすさは最適だと思われます。

水冷エンジンの場合、シリンダーにウォータ―ジャケットがあるためエンジンブロックは必然的に大型となり、クーラントホースにラジエターなど、部品点数が多く、

重量に影響します。空冷はそういった水と水の通路がない為、車重を軽く作りやすくなります。

走行中は感じない車重も、エンジンを止めるとそれを押し支えるのはライダー自身となりますので、やはり軽いほうが立ちごけなどのリスクも減ります。

エンジン・車重・車格等から、大型バイク初心者の方にも、小柄な方やリッターバイクに疲れた方にもピッタリくるバイクです。

走行距離は18,832kmです。排気量は696ccです。ご契約後、車検を受けてご納車致します。

この車両にはアエラ製フレームスライダー・フロントフォークアクスルスライダーと、モトクレイジー製ステップキットが装着されています。

この車両は2008年に発売されたモデルで、販売されてから10年以上経過しています。

当店での販売車両は、ご納車日からストレスなく乗って頂きたい為、経年劣化で悪くなっているとみられる箇所を純正新品部品に交換した上で、

販売価格を設定しております。クラッチマスター、前後ブレーキマスタ、タイミングべルトは近年交換済みです。

ご納車前整備箇所及び新品交換部品は以下の通りです。

●前後タイヤ  ●バッテリー  ●ブレーキフルード  ●スパークプラグ  ●エンジンオイル  ●オイルフィルター  ●エアフィルター

 

※ 車検及び納車準備費用の中には、重量税・検査手数料印紙代・自賠責保険料も含まれます。

※ 神戸ナンバー以外で登録の場合、他府県登録手数料が別途¥11,000必要です。

 

▲BEST▲ MONSTER 1100

 

 

モンスター1100入荷しました。空冷エンジン乾式クラッチ、現行車ではなかなか見られない構造で、かなりレアなバイクに感じられます。

空冷ならではのサウンドと、乾式クラッチ特有のシャラシャラ音が、走りたい、冒険したいという気持ちをくすぐってきます。

この車両はワンオーナー車両で、新車時より当店店長が整備を担当しておりますので、整備履歴がわかる車両です。

このモデルの特徴は、タンクが樹脂製でそれを覆うように装備されているタンクカバーが左右にあります。

このタンクカバーによって車両の外観がガラリと変わりますので、違う色のカバーを付け替えるとまるで車両自体が変わったような雰囲気を楽しめます。

走行距離は9,332kmです。排気量は1100cc、パワーは92psです。

ETCも付属されているのでツーリングにも最適です。車検を新しく受けてからご納車となります。

クラッチカバーがパフォーマンスの解放タイプになっています。近年タイヤ前後及びクラッチマスターインナーを交換済みです。

この車両は2009年に発売されたモデルで、販売されてから10年以上経過しているため、経年劣化しているとみられる部品があります。

ご納車日からストレスなく乗って頂きたい為、劣化の恐れのある箇所を新品部品に交換した上で、ご納車致します。

車両価格に含めております新品交換部品は以下の通りです。

●タイミングベルト  ●前後ブレーキマスター  ●ブレーキフルード  ●バッテリー  ●スパークプラグ  

●エンジンオイル  ●オイルフィルター  ●エアフィルター

車両価格 ⇒ 税込 ¥792,000_

登録  及び 納車準備費用 ⇒ \98,645_

 

※ 車検及び納車準備費用の中には、重量税・検査手数料印紙代・自賠責保険料も含まれます。

※ 神戸ナンバー以外で登録の場合、他府県登録手数料が別途¥11,000必要です。

 

●PICK● SUPER BIKE 998 MONOPOSTO

 

 

998は新車販売年が2002年となっており、20年を超えました。しかしこの車両はその年数を感じさせない程の美しさを保っています。

998は1人乗り用の『モノポスト』、二人乗り用にシートレールが変更された『ビポスト』、エンジンインナーパーツの材質・形状を変更し高回転型へと進化させた『S』、

そして『S』モデルより更にハイパワー・高トルクを実現した最上位モデルの『R』があります。

スタンダードモデルとされる『モノポスト・ビポスト』は【一般公道用モデル】、『S』は【公道用上位グレード】、『R』は【サーキット向け市販レーサー】という位置づけです。

998のエンジンはテスタストレッタエンジンを搭載していますが、996までのモデルにはデスモクアトロエンジンが搭載されていました。(996Rのみテスタストレッタ)

テスタストレッタはバルブアングルを小さくし、ポートをストレート化、ボアを拡大しショートストロークになったことで、より高回転重視のエンジンへと進化。

以前のエンジンモデルよりパワーを生み出しやすい構造に変化したことで、よりスムーズでパワフルなエンジンとなりました。

乾燥重量は198kg、最高出力は123ps、最大トルクは97Nm。リアサスペンションはオーリンズ製、フロントフォークはショーワ製です。どちらもOH可能です。

テルミニョーニカーボンサイレンサーが付いていますので、気持ちの良い排気音を楽しめます。水冷エンジンクラッチは乾式です。

車検が2024年5月まであります。納車整備で車両代金に含まれます新品交換部品は以下の通りです。

●フロントブレーキマスター  ●クラッチマスター  ●ブレーキフルード  ●クーラント  ●バッテリー  ●スパークプラグ  ●タイミングベルト

●エンジンオイル  ●オイルフィルター  ●エアフィルター  

車両価格 ⇒ 税込 ¥1,980,000_

登録  及び 納車準備費用 ⇒ \61,035_

 

※ 車検及び納車準備費用の中には、重量税・検査手数料印紙代・自賠責保険料も含まれます。

※ 神戸ナンバー以外で登録の場合、他府県登録手数料が別途¥11,000必要です。